こんにちは♡ナガです♡
わたしは、江戸川乱歩さんの作品が好きです。(といっても、読んだことがあるのは一部の作品ですが)
彼の作品を好きになったきっかけは、祖父母の家にあった一冊の古い作品集でした。
江戸川乱歩さんの中短編集をまとめてあるもので、どれもおもしろく読みました。
その中でも特に非常に心惹かれた作品が、『人でなしの恋』でした。
じゅんこちゃんエ?どんな作品?
どんなかんじで、人でなしなのオ?



どんなかんじで、人でなしかって?笑
短編だから、読んでみたら〜?
青空文庫で読めますよ〜♡
以下、青空文庫にある『人でなしの恋』のリンクです。
html形式なので開いたらすぐ読めます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/57511_65228.html
縦書きで読みたい場合やテキストファイルをダウンロードしてお読みになりたい場合は、以下の図書カードの方をチェックされてみてください〜♡





青空文庫、ほんと文豪の作品を読みたい方に激しくおすすめです!♡
感謝♡♡♡
幸せ〜♡



さっそく読んだワ!
なんか、『人でなしの恋』ジメッとしてるけど面白い作品だったワ!



雰囲氣満点といっておくんなまし〜
余談〜門野(かどの)って、下の名前だと思ったくらい響きがぴったり〜



そ〜いえばあのこじらせボーイの門野(かどの)、
下の名前は出てこなかったわネ〜



あのこじらせボーイだとぉ!?
さすが、こわばりボーイの名付け親じゅんこちゃん……。
わたしは「門野」を彼の下の名前だと思って読んでいました。
あまりにもこの登場人物にぴったりの響きだったからです。



ステキな名前だ…
乱歩さん、スゴイ✨
そして、なんどか読み返してやっと氣付いたのでした。



あ、下の名前に「門野」は使わないか〜。
「門野家」って出てくるしね。
名字か☆



こじらせボーイカドノ!
せいやっせいや〜!



雰囲氣壊さんといて〜泣笑
これ以降は、ネタバレ前提でわたしの感じたことを綴っていきます☆
ネタバレされたくない方はネタバレのないどんだけお氣に入りかを書きます〜紙の本って、やっぱ味があるよね〜まで飛んでお読みください♡
門野(かどの)はグラウンディング不足で海王星強めのスターシードなのでは…
門野は、陰氣で色白で、凄みのある美男子です。
しかも蛇っぽいような、なんとも魔性な感じの雰囲氣すら感じられるようです。
主人公の京子は、夫である門野のなんともいえない魅力に責めさいなまれていたほど……。
門野さん、ものすごい魅力の持ち主ですね!
病身で夢見がち、現実より空想の世界に生きている人です。



ほら〜ジメッとしてる〜
天日干ししてカラッとしんさい〜



門野、ふとんじゃないから笑
この世の人っぽくありませんし、地に足がついている感じもしません。
超インドア派で(生身の人間の)女嫌い。



現実離れしまくってて、しかも京子さんはそんな門野の魅力に苦しむほど!
めっちゃ海王星な感じがする〜
物理的には声を発することのない人形に本氣の恋ができる門野は、
エネルギーに敏感で繊細、テレパシー能力も高かったと思われます。
地球に馴染めないから病弱で、
生身の人間の女性よりも波動が安定している人形のことをずっと愛していたのではないでしょうか。
かくいうわたしには20年来のくまのぬいぐるみの親友がいるので、門野の氣持ちがわりとわかります。
門野が夜、蔵で人形としていたように、わたしもくまと一人二役でたくさん会話します。
くまが話す時、たしかに声はわたしの口を使って出てくるのですが(物理的な声を介さずテレパシーのこともあります)、しかしそれはわたしの言葉ではありません。
わたしは何も考えていません。
ただ、言葉が出てきて、それがすごくおもしろいのです!
たのしく、いつも会話が盛り上がります。
側から見たら一人二役なので、だいぶアヤシイかもしれませんが笑
わたしは、くまとわたしが会話していると認識しています。
とてもたいせつな友です。
門野が愛した人形のように、明らかに意識が宿っていると感じます。
人間も人形やぬいぐるみも等しく命ある存在です。
二次元とか高次元存在、アイドル好きにつながる
門野の感性は、
現代でいう二次元好きや高次元存在(天使とか宇宙人、アセンデッドマスターとか)好き、アイドル推し活されている方に近いものがあると感じます。
それは、
好きな対象が生物として生じるあれやこれやの汚さを感じさせない
という点です。
物理的な意味でも、意識の周波数的な意味でも。
そのへんについて詳しくはコチラの記事に書いておりますので、惹かれましたらぜひ♡


門野の愛した人形は生身の人間よりかは地球人の世俗的な周波数から離れている、
3次元よりは高次元であるということができるのではないでしょうか。
門野に共感。自分が門野の立場だったらホラーすぎる展開
門野は本氣で人形を愛していたのに、その愛する存在がめちゃめちゃに壊されていたら、どうでしょうか。
わたしはこの作品を初めて読んだ時、怒りや憎しみにまかせて人形を破壊した京子さんに



これだから地球人は……(まじムリ〜)
という残念な氣持ちを感じずにはいられませんでした。



そーゆーナガチャンも、地球人ッ!笑
こういうことを平氣でできる無神経さ、波動の荒さ、図太さ、凶暴性への理解に苦しむのでした。
門野も、たぶんそういう苦しみが生きている中でさまざまなところにあったのではないでしょうか。
人形に入っている意識存在のエネルギーの引力もあるでしょうが、門野自身の生きづらさもあって俗世を離れた人形とふたりだけの世界を構築するようになったのかもしれません。
この作品はちょうど今(2026年現在)から100年前(1926年、大正15年)に発表されているので、門野の苦しみは現代に生きるわたしたちの比ではなかったと思われます。



今の時代は多様性が認められているからね〜。
100年前はもっとがんじがらめな感じで、しかも門野は名家で一人っ子のおぼっちゃまだから、その重圧は相当なものだったろうな〜……
たぶん、4次元存在だろうな〜妖しい、魅力〜
門野の愛した人形には4次元の意識存在が入っていたのではないでしょうか。
吸引力がすごすぎます。
こわく的ななんとも妖しい魅力を醸していて、その波動と門野の波動が共鳴して、相思相愛な感じになったんだろうな〜と感じています。
そしてその意識存在の波動に京子も共鳴したからこそ、激しい嫉妬や破壊に駆られてしまったのだと思います。



きっとその人形、同性に嫌われるタイプね!
人間でもそーゆー人、いるわよネ〜
みんな仲良くすればいいのにネ。
ワッショイ!



ほんとさ〜。ワッショイ!



けして健全な感じがしないし明るくもない、
しかし見過ごすことのできない、
独特のインパクトある妖しい魅力……。
門野は、この波動にどっぷり浸っているので彼自身からも似たような妖しい魅力がダバダバと出ていたのでしょう……。



カドノォ!
人形の彼女といっしょに天日干しにするわヨ〜!
カラッとしんさい!



だから、門野ふとんじゃないし〜笑
でも、愛する人形とともに日向ぼっこって、なんかロマンチックね♡



も〜、京子と飲みに行っちゃうわヨ!
なんなら人形も連れて、3人でガールズトークしたら楽しそうネ!



なんか、やばそう笑笑
人形師、立木さんがどんな意識波動で
この身のたけ3尺あまり(3尺=90.9cm)の人形を作ったのか。
また、どういう意味合いで門野家は殿からこの人形を拝領したのか氣になるところです。
この人形は門野と出会う前も、色々あったんだろうなあと感じられます。
あやしくも奥深い世界が、美しい氣品の香りとともにこの作品の行間から感じられます。
乱歩さん、すごい!!
たられば〜もし、5次元以上の存在が入っていたらどうなっていた?〜
この人形に入っている意識体が5次元以上の存在であれば、そもそも京子にここまでの破壊願望を生じさせることはなかったのではないかと感じます。
では、5次元以上の高次元存在が入っていたら、どんなふうになっていたでしょうか。
その意識レベルになると、ジメッとしていません。
こわく的な、惑わすような悩ましいエネルギーとは共鳴しません。
神社仏閣に行ったときのように、スッキリ澄んでいることでしょう。
多分、5次元以上の意識存在が入っていたらこの人形は居間などもっと人目のつくところに安置されていたのではないでしょうか。
そして、みんなから
「なんかあの人形見ると、心が落ち着くんだよね〜」
「ほんと、美しいよね〜(しみじみ)」
「なんだか、心が清められるようだ……」
といった感じのほのぼのとした好印象を持たれているのではないでしょうか。
たとえるなら、仏像を見ているときのような感じです。
門野さんはもっと明るく爽やかで京子さんとは程よい距離感で仲良し夫婦、
京子さんもその人形に対して「まあ、なんてすてきな人形……」と微笑ましい感情を持っていたかもしれません。
そしてある日、そんな神秘系男子カドノはその浮世人形を通して高次元存在とのコンタクトが始まった……!?



ちょっとちょっと!
面白そうじゃないのオオ!
まったくの別物ストーリー!
これはこれで、みてみたいわネッ☆



なんか、今っぽいね笑
地球の波動、軽くなってるからね〜。
めっちゃほのぼの系♡
どんだけお氣に入りかを書きます〜紙の本って、やっぱ味があるよね〜
ナガ、以前断捨離した際に本や紙類も結構手放したのですが、その時江戸川乱歩さんの作品集も手放すことにしました。



青空文庫でいつでも読めるし、紙の本は手放すかあ〜…かぁ〜カァ〜…



なぜに「かぁ〜」連呼?
どうしても…
『人でなしの恋』部分だけは、手元に置いておきたかった…!



愛が!人でなし愛がスゴイワネ!



妙な言い方せんといてや〜!笑
そこでナガは、その作品部分だけ切り取ることにした!
そして、ホチキスでまとめた…。


なぞについている鉛筆の線…。
作品集は古本で、祖父母の家の前にまた違う方の本棚にあったと思われます。
もしかして、この作品がお氣に入りだった方がいたのかもしれません。



おお…なんか、エモいわネ…



でしょ…
本は主に電子書籍派ですが、しかし、やはり紙の本も好きなナガであった…✨



なんか、ぐっとくるんだよね〜…しみじみ
読んでくださり、ありがとうございました♡




