月の欠損理論を知ると新たな角度で自分をとらえなおすことができる！

こんにちは♡ナガです♡

あなたは、マドモアゼル・愛さんの「月の欠損理論」をご存知ですか？

テレビや雑誌などに載っている12星座占いで見る星座は、太陽星座です。
太陽星座とは、生まれたときの太陽がどの星座にあるかを指します。

「月の欠損理論」では、太陽星座ではなく月星座を使います。

太陽星座は約ひと月ほど同じ星座を動いていますが、
月星座はそれよりも動きがはやいです。2日ほどで変化します。

まずは、月星座を調べてみましょう

月星座は、ホロスコープ作成サイトで氣軽に調べることができます♪
わたしのおすすめ（2025年11月現在）は以下のサイトです。

https://horofor.com/

おすすめ理由
・無料で会員登録なしで使える
・シンプルでわかりやすい
・生まれた場所が都道府県でも占えるし、もっと細かく緯度経度の指定もできる
・ホロスコープ作成範囲が世界対応している
・様々な種類のホロスコープを作ることができ、このサイトでホロスコープの知識を学ぶこともできる
・ネイタルホロスコープを出すだけでリリス（True値のブラックムーンリリス）を見ることができる
（OK! soraさんの〝新リリス論〟で使うリリスを見ることができます。併せてリリスもお調べになりたい方に特におすすめです！他のホロスコープ算出サイトだとTrue値のブラックムーンリリスを出すには何かしらカスタム設定が必要なことがほとんどです）

他にも無料でホロスコープを作成できるすばらしいサイトはいくつもありますので、惹かれるところで調べてみてください♪

生年月日と生まれた時間、生まれた場所を入力してホロスコープを作成します。

作成できたら、月の星座部分を見ていきます。

同じ日でも、生まれた時間によって月星座が異なることもあります。（1日中同じこともあります）

出生時間が不明の方で、ホロスコープ作成結果の月がひとつの星座のおわりのほうや次の星座の最初のほうに位置する場合、
生まれたのが朝方ごろか昼ごろ、夜かなどお分かりになるだけでもより正確な月星座を知る手がかりになります☆

例：1990年1月1日東京都生まれ、時刻不明の場合（この場合は昼の12時00分で計算されます）
月星座は水瓶座28°13’49”（+1度して水瓶座29°）
ですが、
同じ日、出生地で出生時間が21時00分の場合
月星座は魚座3°16’04”（+1度して魚座4°）
となります。
→この日の月星座は、午前中から昼は水瓶座で、夜には魚座だったことがわかります。

一般的に、月はその人の本質とされている

…と思いますよね。

月星座が本質だと言われると、たいがいの方はうれしいのではないでしょうか。
わたしもじゅんこちゃんも、よろこんでいますね〜♡

「月の欠損理論」では、これをくつがえします。

本質ではなく、7歳以上の成長が見込めない分野だと…。

月星座の分野を強みや本質として人生に活かすのはちょっと違うよということ

「月の欠損理論」では、ざっくり（かつ、マイルドに）いうと
月の星座に関する分野は7歳程度以上の成長が見込めない（月の年齢域は7歳まで）ため
長い人生を生きるのには月星座を強みや本質として人生に活かすのはちょっと違うよといったことを提唱されています。

自分の月の欠損を知ると、じゅんこちゃんみたいに怒りが湧いてきたり、わたしみたいに妙に色々納得してきたりと、反応はさまざまです。

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月星座の解説を見てみましょう

書籍「月の教科書 占星術が誤解していた、この星の真相」

月の欠損理論の原典かつ決定版です！

わたしは、電子書籍版を持っています。

月の欠損理論、月光反転法について知ることができます！

YouTubeでも月についてたくさんお話しされていますので、ぜひご覧になってみてください♡
（↑マドモアゼル・愛さんが月についてお話しされている動画のプレイリストに飛びます）

マドモアゼル・愛さんのアメブロ記事

実は、
マドモアゼル・愛さんのアメブロ記事でも「月の欠損理論」の12星座別特徴について知ることができます。
（↑アメブロの検索結果ページに飛びます。それぞれの月星座の解説を選択してご覧ください）
辛口注意です！覚悟してお読みください…。

それぞれの月星座の月光反転法については、こちら（アメブロの検索結果ページに飛びます。2記事あります。）からご確認いただけます。

ただ、こちらのブログ記事（月光反転法の記事ひとつめ）は月双子座の解説で一部誤りがあります。
なおすと、
月双子座は理解力がないのではなく、思考力がないのです。
思考力はあまりありませんが、深い理解力があります。

この点は、
上記でご紹介したアメブロ記事の書かれた数年後に出版された書籍「月の教科書 占星術が誤解していた、この星の真相」では修正されています♡

「元専図」露理ついりさんによる解説YouTube動画

12星座別の解説に関しまして、元専図（げんせんず）の露理ついり（つゆり・ついり）さんによる解説（YouTubeチャンネルに飛びます）が非常にわかりやすいので、とってもおすすめです！
月光反転法についても、星座別で具体的に説明してくださっています。
ぜひ、ご覧になってみてください！
太陽星座と月星座の解説があるので、それぞれの星座についての知識を得たい場合にもおすすめです。

月のサビアンシンボルを読むとよりポイントでわかった〜月双子座ナガの過去話もあり〼〜

ちなみに、じゅんこちゃんは月星座が獅子座ですが、アセンダントも獅子座です。
ですから、獅子座らしさは生まれつき備わっているといえるのではないかと思います。

この場合は、獅子座の月のサビアンシンボルの度数を確認すると、よりピンポイントで月の欠損分野がわかると思います。

わたし自身は、ドラコニックチャートのアセンダントが双子座です。
それもあってか、同時期に複数の本を読んだり、創作でも複数の作品を並行して作ることは苦ではありません。
むしろ面白いです。
しかし、ネイタルの月の度数のサビアンシンボルの分野に関しては、たしかに苦手でした！
すっぽり抜けてるとしか言いようがないくらい、できないのです。
いくら努力しても人より明らかにできないのです。

学生時代はまだしも、会社に入ってからは非常に苦労しました。
なぜなら、わたしの苦手な論理的な分野（IT）の職業だったからです！

就職活動をしていたときや入社したての時、自分があまり論理的思考が得意ではないことは自覚していましたが、努力で克服できると思っていました。

しかし、それはちがいました。
努力でなんとかならないこともあるのです。

氣づけば、どんどん弱氣になっていき、

という暗黒ループが出来上がっていました…。

いくら努力をしても不思議なほどわからないしできないのですから、「努力は裏切らない」とは嘘だと人生で学んだのでした。

そういう経緯を経て2024年にマドモアゼル・愛さんの「月の欠損理論」に出会いました。
知った時の衝撃は大きいものでしたが、とても腑に落ちました。まるで自分の人生の不可解な点の答え合わせをしているようだったからです！

そして、わたしは暗黒ループから抜けることができました♡

たぶん、月双子座の方は共感していただける方が多いのではないかと感じています。

自己統合されたい方にはマドモアゼル・愛さんの「月の欠損理論」がとてもおすすめ！

「わたしって、こういう人なんだよね」という自己認識のある方こそ、ショックを受けてしまうかもしれません。

その自己認識こそ、月のつくりだす幻想であったかもしれないのです。
（すでに反転されてる方でしたら、衝撃はない代わりに月光反転の星座らしさが「あ、これ自分っぽ〜い」と感じられるのではないかと思います）

しかし、その衝撃からまた新たな地平、世界が見えてくるというものです！

惹かれましたら、ぜひあなたの月について、お知りになってみてください♡

読んでくださり、ありがとうございました♡