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なんだかんだ、高波動がきらいな人はいない、が…笑

こんにちは♡ナガです♡

あなたは、

  • あわあわ
  • ふわふわ
  • サクサク
  • ふわっと
  • ふーっと

といった感覚が、好きですか?嫌いですか?

じゅんこちゃん

え〜、
わたしはどれも好きヨ!
なんかイイ感じ!

ナガちゃん

わたしも好き〜☆
誰でも、上記のうち少なくともどれかひとつは好きなんじゃないかな〜?
サクサクではなくしっとりがお好きな方も、ふわふわは好きとか♡

では、なんで好きなんでしょう?

じゅんこちゃん

え、なんでかって?
考えたことないわネ…。

「あわあわ」や「ふわふわ」はやわらかくもエアリーで微細なエネルギー、

「サクサク」は軽くて歯切れの良い順調かつ明快なエネルギー、

「ふわっと」や「ふーっと」は、重力の制約を受けずに浮き上がって空氣中を漂い、
風に乗ってどこかへ旅するというような、制限のない自由なエネルギーを感じます。

どれも、軽やかで心地よい感覚であることが共通点ですね。

じゅんこちゃん

お〜!おもしろいわネ!
あと、ワタシはせんべいを食べた時の
「バリッ!」って音が好きなの!く〜!

ナガちゃん

なんか、じゅんこちゃんらしいね〜☆

目次

高波動の感覚に少し触れることで一時的に波動が上がる

わたしが思うに、

なぜ「あわあわ」や「ふわふわ」「サクサク」「ふわっと」や「ふーっと」といった
軽やかで心地よい感覚がみんなに好まれるかというと

高波動の時の感覚が呼び起こされ、一時的に波動が上がるからではないでしょうか。

じゅんこちゃん

え、高波動の時ィ?
感覚ゥ?
よびおこされる?

ハイヤーセルフ

そーね、たとえばわしとか。高次の意識の感覚☆

じゅんこちゃん

…ハァ?

ととちゃん

今世の自分とは違う世で慣れ親しんでいる感覚は、
今世の自分に自覚はなくとも深いところで知っているものなのよ。

たとえば
あなたの高次の意識つまりハイヤーセルフとか
地球以外の他星人の世の記憶とか
地球人でも今の地球より高波動の時の記憶とか
いろいろね。

じゅんこちゃん

……記憶にござァせん…
???

ナガちゃん

たぶん違う世のことは記憶にない人がほとんどだから、
氣にしないで〜☆
わたしも記憶にないし…。
あくまで感覚の話ね♡

ずっと高波動でいるとなると、話が違ってくるらしい

「あわあわ」や「ふわふわ」「サクサク」「ふわっと」や「ふーっと」した感覚は、誰もが何かしら日々の生活の中で楽しんでいます。

日々の生活の中で感覚を楽しんでいる例
  • 「あわあわ」→モコモコ濃密泡、泡風呂、ビール等
  • 「ふわふわ」→綿菓子やシフォンケーキ等様々なお菓子、食べ物、触り心地の良いタオルや寝具、ぬいぐるみやマスコットの触感、ほろ酔いの感覚、ふわふわして見える洋服等
  • 「サクサク」→ビスケットやクラッカー、パイ生地、スナック菓子等
  • 「ふわっと」→アトラクションに乗った時の浮遊感、パーマをかけたり巻いたりした髪、フレアスカート等
  • 「ふーっと」→シャボン玉を吹く、タバコを吸う、深呼吸、脱力する等
じゅんこちゃん

お〜
ナルホドねェ〜

上記の例で出してみた例以外にも、たくさんあることと思います。

これだけ日々の生活の中で楽しんでいればずっと高波動でいられるではないかと思いきや、
世の中見渡すとどうもごきげんそうに見える人はそう多くありません。

じゅんこちゃん

あ〜たしかに…

なぜでしょうか。

一時的感覚であることが依存へつながる罠

氣分をよくする(波動をあげる)ために軽やかな感覚を味わえるものを食べたりたしなんだりされている場合、
その感覚に触れていないとすぐに重たい嫌な氣分になってしまいます。

いくら日々の生活の中で軽やかな感覚を楽しんでいても、
自分自身のベースの波動が低い状態だと、一時的に高くなってもまた元の状態に下がるのです。

重たいエネルギーをもったまま波動を上げたいと思っても、
重たいエネルギーにひっぱられて波動が低くひきもどされてしまいます。

なので、
氣分が良い状態とは一時的なものだと思ってしまっている方が多いように感じます。

アルコールやタバコ、甘いもの等への依存症が多いのは、
そういった一時的に氣分が良くなる手段でしか波動を上げることが難しいほどベースの波動が下がっている状態の方が多いということを表しているのではないでしょうか。

好きでたしなむ分には人生を彩るのではないかと思いますが、
それなしではいられないというのは、そのような状態が短期間であればまだしも
長期間続くようであればなにかが明らかにバランスを欠いています。

一時的に氣分が良くなる手段に頼りきるのではなく、
重いエネルギーをどんどん手放して自分のベースの波動自体を軽くしていけば、
普段から氣持ちが安定して心地良い状態になっていきます。

つまり、
氣分が良い状態とは一時的なものではありません。
自分のベースの波動を軽くし、上げていけばいつも氣分良くいられます。

じゅんこちゃん

あっ、たしかにそういえば
ワタシ、いつもごきげんだワッ☆
元氣ッ!!

ナガちゃん

わたしも、まろっとおおむね元氣です〜笑

では、どのようにしたらベースの波動が上がっていくのでしょうか。

ずっと楽しい氣分でいることを自分に許可しよう

そもそも、なぜベースの波動が低いのか…。

それは、「自分に許可が出せていない」からです。


ほんとうはやりたいことがあったのに、
大人たちや社会から

あれをやってはダメ、これをやってはダメ、そんなの無理だ、許さない

とか

対してやりたくもないことなのに

これをやりなさい、これでよい結果を出しなさい、これをやらないと生きていけないよ

といったようなことを言われたり求められたりしたことはありませんか。

今、上記を書いていて感じました…完全におどしですね笑

じゅんこちゃん

あ、ワタシもそんなよ〜なこと
いわれたことあったっけ…。
あんまりちゃんときいてなかったケド笑

ナガちゃん

大人は良かれと思って言ってることが多いけど、
もうそーゆー時代じゃないんだよねぇ…。
いいかげん、おどしによって成立してきた世界を本氣で終わらせる時期だと思うよ…。
そのためには、ひとりひとりが恐怖に過剰反応する癖を手放していく必要があると感じるよ…。

そう、
人類社会は長いことおどしによって成立してきたので潜在意識では反射的にびびりまくる癖がしみついているのです。

「いうとおりにしないと、仲間はずれになる」
「仲間はずれになると、生きていけない」

といった恐怖が根深くあります。

その恐怖に反応するのをやめていくのです。
そしてずっと楽しい氣分でいることを自分に許可するのです。

そんなことできないよ、と思われるのも無理はありません。
無価値感や罪悪感、自己否定、他人の目を氣にする意識が染み付いているからです。

しかし、無理ではないのです。
重たいエネルギーを根氣よく、手放していくのです。

恐怖や不安、苦しい氣分になった時はそのエネルギーを手放すタイミングです。
感じている時に、手放すことができます。

「ああ、自分はこんなにも怖がっている」というふうに恐れや嫌な氣分を感じている自分自身を冷静に眺め、「この感情を手放します。ありがとう」と解き放つのです。

自分一人で、意識の中でできます。

嫌な感情を握りしめ、苦しいことや嫌なことに意識を向けてばかりいるから、ベースの波動が低いままなのです。
重たいエネルギーを握るのをやめると、そのエネルギーはふわっと解き放たれ、ベースの波動が上がっていきます。

お金もかからず、自分の心がけだけでできることなので、タダです笑

相当根氣はいるかもしれません。
わたしは一生続ける予定です笑
続けていればいつの間にか大きく変化していて、
エゴの目指すいわゆる理想的な自分よりもはるかにすてきな自分になっています。

ナガちゃん

一年単位でわたし自身振り返ると、すごく変化してます♡
意識がね、軽くなってる〜♪

惹かれましたら、心がけてみてくださいね♡

どんな感情が出てきても自分を否定しないで淡々と手放し、「ずっと楽しく幸せであっていいんだ」と自分に許可を出し続ける

じゅんこちゃん

こまかいことはよくわかんないケド、
どんな自分もOK!エンジョイ!
それはやってるわ!

ナガちゃん

そう、それ真髄!

ととちゃん

そ〜よ、れっつエンジョイよ〜ん☆

読んでくださり、ありがとうございました♡

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