絵本『なみるとファーロー、そしてちきゅう』好評販売中♡

積ん読(つんどく)しなくなっていました

こんにちは♡ナガです♡

みなさまは、積ん読(つんどく)されてますか?

じゅんこちゃん

つんどく…?

ナガちゃん

本を読まずに、積んで置いておくことだよ〜

じゅんこちゃん

ああ、いつか読む時のために本を積んで置いてあるってことネ!

わたしは、ここ数年で積ん読しなくなっていたことにふと氣づきました。

なぜしなくなったのかなと思ったら、自分の意識が変化したからだと言うことがわかったので、
どう変化したのかをこの記事でシェアしたいと思います♪

目次

「今」知りたい情報を調べる〜風で火を育てる〜

この数年間で変化したなあと感じるのは、
思ったらすぐに少しでも行動してみるようになったことです。

たとえば、「知りたい!」と思うことがあったらすぐその情報についてちょっと調べてみる。

「やってみたい!」と感じたことがあったらすぐに検索してみる。

「読みたい!」と思ったらその本についてすぐ調べてみて、
電子書籍などですぐダウンロードできそうだったらして読み始める。
すぐに購入できないとしても、その本の内容や関連する情報について調べて情報を得る。

とまあ、
氣になるものについて時間を置かず積極的にエネルギーを向ける
ようになりました。

「今」情熱を感じたことは、
明日や一週間後にも同じような熱量でその情熱を維持しているでしょうか?

人にもよると思いますが、わたしは「No」です。

火と風の関係と同じだと思います。
火がついていて、ちょうどいい時に風が吹けばその火がどんどん大きく勢いを増していくように、
情熱も、ちょうどいいタイミングでエネルギーの後押しをしたら、
ぐんぐんやる氣が育っていくのです。

つまり、
情熱がわいてやる氣のあるタイミングで、
そのやる氣を感じるもののエネルギーに触れるのが
情熱を育て栄えさせていくのに効果的なのです。

目には見えないタイミングやスピーディーさが大切なところ、風の時代らしいなあ〜と思います。

じっくりちょっとづつ続きを先延ばしにして読むのをやめた

「読みたい!」と思った時にすぐ読むようになったら、「いつか読みたい」積ん読本がなくなりました。
「いつか」は、ほとんど来ないのです。(来ることもあったので、「ほとんど」にしました笑)

「読みたい!」という情熱を「いつか」にしてしまう前に、読んでしまうのです。

昔は、長編小説を毎日ちょっとづつ続きを楽しみにしながらじっくり読んでいましたが、
今のわたしには、もうできません笑

ナガちゃん

納得いくところまで全速力で読む!

じゅんこちゃん

寝不足確定なやつネ…。
じゃあ、読みたいタイトルが何冊もあったらどうすんのヨ?

ナガちゃん

並行して読んでいくよ〜。とりあえず、読み始める!
情熱を感じているうちにそのエネルギーに触れたいからね〜♪

じゅんこちゃん

一冊読み終えたら次の本を読んでいくんじゃなくて、
こっち読んであっち読んで、みたいに読み散らすの?

ナガちゃん

まあ、そうなるね笑
わたしの場合は、それが合ってるみたい〜。

速読。パーッと読んじゃうようになった

上で書いたように、わたしは読みたい本が複数あった場合、並行して読みます。
しかし、この読み方はしっくりくる方としっくりこない方に分かれると思います。

とはいえ、並行して読まれる方も、一冊ずつ読まれる方も、
本の続きが氣になるから読んでいるという点は同じですよね。

情熱を感じているうちに読むには…
速読
がとても有効です。

わたしには
苫米地英人(とまべちひでと)さんのやり方と
ルン・ルの植原紘治(うえはらこうじ)さんのやり方が
合っているみたいです。

読むことのできる文章量が増えるので、情熱を感じているうちに読み終わることができます!

「いつか」というパラレルを「今」のパラレルにする

この文章を書いていて、つくづく風の時代だなあと思いました。

昔のわたしは、
積ん読本を眺めては「ほうっ…」
いつか読んでいるときの楽しいひとときに思いを馳せていたものです。
これぞ、まさに積ん読本のたのしみですよね♡

今となっては、まさに地の時代らしい楽しみ方だったなあと思います。

しかし、氣づけば今のわたしの部屋は、断捨離をして積ん読本がないという状態に至っています。

自分でも驚きです!

「いつか」読む本に想いを馳せていたときのあの甘美ですてきな感覚は、
今でも思い出すことができます。
素晴らしい思い出です。

しかし、それでも今のわたしは「いつか」を待たずに「今」読むでしょう。

「いつか」は甘美で素敵な感覚を呼び起こします。

遠い何かに対してのあこがれをかきたてるのです。


「いつか」がほとんどこないのは、自分から遠い感覚があるからでしょう。

それに対して、

「今」はまさに今この瞬間です。

「今」やるか。やらないか。選択肢は、そのどちらかです。


「今」は、常に自分と近いどころか、
ぴったり一体です。

そして、人生は氣付いていようがいまいが「今」の連続です。

人生は「今」の連続なのに、
未来の「いつか」に想いを馳せているだけでは
肉体は「今」にいても肝心の意識は「今」におらず、遠いどこかに行っています。

肉体で実際に行動しない限り、遠い距離は縮まらず「いつか」のままです。

ととちゃん

ととちゃんは、肉体で行動しなくても一瞬で「今」のパラレルに移動しちゃうけどね。

ナガちゃん

それはととちゃんの周波数がとてつもなく高いからだよ〜。

ととちゃん

ちきゅうじんも、できるのにな〜。
まあ、重いものいっぱい外して、軽くなりなさい〜♪

ナガちゃん

むむ、ととちゃん、一瞬でおしゃれに!
いいね!

「今」、「いつか」やりたいとおもっていることに取りかかるのです。

すぐ取りかかるのが難しい場合でも、調べて情報を得ることはできます。

大切なのは、積極的にエネルギーを向けることです。

エネルギーを向けていると、その対象とエネルギーパイプがつながり、
どんどん「いつか」と思っていたことが自分からそう遠く感じられなくなってきます。

そして、氣づけば
「いつか」と思っていたことに「今」取りくんでいたりするのです。

「いつか」を「今」にするのは「今」の自分の行動次第なのです。

ととちゃん

おお〜。ちきゅうじん、たのしそうだなあ〜。

じゅんこちゃん

わたし、本はそんなに読まないけど、
ビビッときたことにはすぐ行動してきたわネ!はっぴぃ〜!!

ナガちゃん

そう、やりたいことは「いつか」にしてしまわずに
せめてその情報に触れるようにするだけでも、
どんどん「いつか」から「今」になっていくね♡

ありがとうございました♡

よかったらシェアしてね♡
  • URLをコピーしました!
目次